かわいいひよっこ
この記事ではスピッツライブ2023の・チケット倍率・チケット当落日・チケット一般発売
についてまとめていきます!
ぼーっとおリス
スピッツライブ2023のチケット当選倍率は【1.16倍】と予測するよ!!
2023年6月3日から開催されるスピッツライブ2023!
とても人気なのでチケットが取れるかハラハラ・ドキドキですよね。
何の気休めにもならないかもしれませんが、チケット当選倍率を計算したので参考にしていただければと思います。
冒頭にも記載しましたが、スピッツライブ2023のチケット当選倍率は【1.16倍】だと予想します!
思ったより倍率が低いですよね。今回のツアーは34会場45公演と公演数が多く、会場もホールからアリーナまで比較的広めの場所が多いのでチケットも取りやすいかもしれませんね(^^)
今回は2年ぶりとなる全国ツアーです!そして、ツアーのホール公演はなんと7年ぶりになります!
かわいいひよっこ
ツアーを楽しみにしていたファンの方も多いんじゃないかな?
今回私が計算に使った公式はこちらです!
\この計算式で計算していくよ/
申込者数÷総動員数=チケット倍率
まずは会場の収容人数から今回のライブの観客総動員数を出していきます!
日程 | 会場 | 最大収容人数(キャパ) | 予想動員数 |
06.03 | YCC県民文化ホール (山梨県立県民文化ホール) | 1,989人 | 1,790人 |
06.06 06.07 |
大宮ソニックシティホール | 2,505人 | 2,254人 (2日で4,508人) |
06.09 | 宇都宮市文化会館 | 1,604人 | 1,443人 |
06.14 | 和歌山県民文化会館 大ホール | 2,000人 | 1,800人 |
06.15 | 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール | 1,844人 | 1,659人 |
06.17 | 福井フェニックスプラザ | 2,000人 | 1,800人 |
06.21 06.22 |
仙台サンプラザホール | 2,054人 | 1,848人 (2日で3,696人) |
06.29 06.30 |
札幌文化芸術劇場hitaru | 2,300人 | 2,070人 (2日で4,140人) |
07.04 | 新潟県民会館 | 1,730人 | 1,557人 |
07.06 | 金沢歌劇座 | 1,919人 | 1,727人 |
07.10 07.11 |
広島文化学園HBGホール | 2,000人 | 1,800人 (2日で3,600人) |
07.15 | リンクステーションホール青森 (青森市文化会館) | 2,031人 | 1,827人 |
07.17 | やまぎん県民ホール (山形県総合文化芸術館) | 2,001人 | 1,800人 |
07.21 | 帯広市民文化ホール(大) | 1,546人 | 1,391人 |
07.23 | コーチャンフォー釧路文化ホール (大) | 1,524人 | 1,371人 |
07.27 | 熊本城ホール メインホール | 2,300人 | 2,070人 |
07.29 | 宮崎市民文化ホール | 1,867人 | 1,680人 |
08.02 08.03 |
沖縄コンベンションセンター劇場棟 | 1,700人 | 1,530人 (2日で3,060人) |
08.07 | 高知県立県民文化ホール・オレンジホール | 1,507人 | 1,356人 |
08.09 | レクザムホール・大ホール (香川県県民ホール) | 2,000人 | 1,800人 |
08.10 | 岡山市民会館 | 1,718人 | 1,546人 |
08.17 | 高崎芸術劇場 | 2,030人 | 1,827人 |
08.21 | 米子コンベンションセンター・BiG SHiP | 2,004人 | 1,803人 |
08.23 | 姫路市文化コンベンションセンター アクリエひめじ・大ホール | 2,010人 | 1,809人 |
08.25 | 松山市民会館・大ホール | 1,999人 | 1,799人 |
08.29 | 三重県文化会館大ホール | 706人 | 635人 |
08.30 | 長良川国際会議場メインホール | 1,684人 | 1,515人 |
10.28 | 静岡エコパアリーナ | 10,000人 | 9,000人 |
11.11 11.12 |
Kアリーナ横浜 | 20,033人 | 18,029人 (2日で36,058人) |
11.25 11.26 |
マリンメッセ福岡A館 | 15,000人 | 13,500人 (2日で27,000人) |
12.05 12.06 |
ワールド記念ホール | 8,000人 | 7,200人 (2日で14,400人) |
12.19 12.20 |
日本ガイシホール | 10,000人 | 9,000人 (2日で18,000人) |
01.11 01.12 |
日本武道館 | 10,000人 | 9,000人 (2日で18,000人) |
01.16 01.17 |
大阪城ホール | 16,000人 | 14,400人 (2日で28,800人) |
最大収容人数ですが、ステージやら関係者席などが必要なのでMAXでお客さんを入れることはまずありません。
今回は大体9割の席をチケット販売するとして計算していきます!
そうすると、34会場45公演で観客総動員数は206,267人になります!
予想観客層動員数はこちら!
予想観客総動員数 206,267人
申込者数はファンクラブ会員数を元に計算してみようと思います!
スピッツのファンクラブ会員数は非公開ですが、累計の会員数が2014年で10万人を突破したことが発表されています。
9年前の情報なので、Instagramのフォロワー数も加味して考えてみようと思います。
スピッツのInstagramのフォロワー数は12.1万人です。
スピッツは昔からのファンも多く多少の増減を考え、ファンクラブ会員数は12万人と予想して計算していきます!
この数字をもとに考えた条件はこちら!
1⃣ファンクラブ会員のうち4割が1公演、2枚チケットを申し込むと仮定
2⃣ファンクラブ会員のうち3割が2公演、2枚チケットを申し込むと仮定
※2021年のツアーでは1人2枚まで申し込みが可能だったため
これを計算すると、申込枚数は240,000枚となります!
12万人×40%×1公演×購入枚数(2枚)=96,000枚
12万人×30%×2公演×購入枚数(2枚)=144,000枚
チケット申込み枚数 240,000枚
上記で計算した数字を最初の公式に当てはめると、スピッツライブ2023のチケット当選倍率は1.16倍!という結果になりました^^
\この計算式で計算していくよ/
申込者数÷総動員数=チケット倍率240,000枚÷206,267=1.16倍
チケット当選倍率は1.16倍
思ったより倍率が低い感じはしますが、大都市の公演は応募が集中すると思われるので、もう少し倍率が高くなるかもしれませんね。
今回のスピッツライブ2023の申込みは3回に分かれています!
- Spitzbergenチケット先行予約受付(申込み多数の場合抽選)
- SPITZ ON-LINE MEMBERSチケット先行予約受付(申込み多数の場合抽選)
- SPITZ mobileチケット先行予約受付(申込み多数の場合抽選)
今現在発表されている申し込みについての情報をまとめました!
申込み種類 | 申込期間 | 当落日 |
Spitzbergenチケット先行予約受付 | 2月22日(水)15:00 ~ 3月16日(木)23:59 | 未定 |
SPITZ ON-LINE MEMBERSチケット先行予約受付 | 3月20日(月)15:00 ~ 3月29日(水)23:59 | 未定 |
SPITZ mobileチケット先行予約受付 | 4月3日(月)15:00 ~ 4月9日(日)23:59 | 未定 |
スピッツのオフィシャルファンクラブは「Spitzbergen」と「SPITZ ON-LINE MEMBERS」と「SPITZ mobile」の3種類があります。
かわいいひよっこ
「Spitzbergen」は入会金500円、年会費 4,000円で初年度4,500円だよ!
ぼーっとおリス
「SPITZ ON-LINE MEMBERS」は月額880円(税込)だよ!
生意気なひよっこ
一番お手頃な「SPITZ mobile」は月額330円(税込)だよ!
まじっすかひよっこ
それぞれ自分に合ったものに入会できるのは嬉しいよね!
2023年2月4日現在、スピッツライブ2023の一般発売に関する情報は公表されていません。
しかし、一般発売はあると思います!
2021年のツアーでもチケットの一般発売がありました。
もし、一般発売があるとすると5月13日位に発売されると予想!
2021年のツアーも公演日の約3週間前に一般発売があったので、今回も初日(6月3日)の3週間ほど前に一般発売があると思われます。
この記事でわかったことはこちらです!
- 今回のライブのチケット倍率は1.16倍
- 先行予約は「Spitzbergen」と「SPITZ ON-LINE MEMBERS」と「SPITZ mobile」の3種類
- 一般発売があるとしたら3週間前くらい
スピッツは今回のツアーから、チケット料金の設定に関して新たな試みを導入しています。
今、日本のライヴ事情は土日祝日にお客さんがもの凄く集中しています。スピッツは、以前から平日開催を積極的に行なっています。ライヴカルチャーを週末だけの娯楽にしたくないと考えての動きでもあるそうです。
その一環として、今回から平日公演のチケット料金が一番安くなります。段階的に、次が日曜・祝日、土曜日が一番高いという形になるそうです。そして、平日の公演はすべて19時開演になります。
これを機に全国で生のエンターテインメントに触れられる機会を増やしたい、という思いからの試みだそうです。
今後はこのような試みが広がっていくかもしれませんね。
2023年6月から年をまたいで2024年1月までの長期間のツアーになりますが無事に成功することをお祈りしています。