2024年3月9日にちびまる子ちゃんのまる子役を務める「TARAKO」さんが急死したことが報じられました。
63歳という若さと、ドラゴンボールの作者である鳥山明先生と同じ日に亡くなったことからアニメ界の重要な人物の立て続けの訃報にショックを隠せません。
亡くなる前の週までアフレコ参加していたと言われているのですが、死因はなんだったんでしょうか?
この記事でわかること
- 声優:TARAKO(ちびまる子ちゃん)は自殺?
- 死因が非公表の本当の理由を調査!
ひよっこ
TARAKOさん死因は非公開にされているよ。なんでだろう?
TARAKOさんが自殺をした可能性は低いと考えられます。
理由は、3点あります。
- 2024年に入ってからそもそも体調が悪かった
- 3月22日に公開になるアニメ映画に出演した際のコメント
- 父親も突然死
まず1点目、「2024年に入ってからそもそも体調が悪かった」
これは、フジテレビの関係者が明かしています。
”なぜ”体調不良だったのかは明かされていませんが、体の不調を抱えつついつも通り声優のお仕事をこなしていたので歪みが出てしまったのかもしれません。
急死の原因としては、
などが考えられますが、それぞれ無くなる前から体調がなんかおかしい。いつもと違う。と感じる人が多いようです。
体調不良から、うつ病になり、自死の可能性もありますが、低いのではないでしょうか。
2点目は「3月22日に公開になるアニメ映画に出演した際のコメント」です。
TARAKOさんは3月22日に公開される「デッドデッドデーモンズデデデデデデストラクション」に声優として参加しています。
2月の末に行われたキャスト発表のときに「ここまで来たら根性決めます!私命をかけて演じますね」とコメントしていました。
言葉通りに捉えると、一生懸命演じた映画の公開を待たずして自死するわけ無いかなと思ってしまいます。
3点目は、お父様も突然亡くなられているということです。
こちらも、死因は公表されていませんが、10年前に突然亡くなられました。
こういった持病系は遺伝することが多いので、TARAKOさんも父親と同じく持病を持っていた可能性が高いです。
それが原因で今回亡くなられたと考えられます。
死因を非公開=自死
したのではないか?と思いがちですが、そうではありません。
自分と同じ病気の人が絶望しないように敢えて隠す人もいるんです。
今回は、あらかじめ「慰霊」などが自分の手で用意されていたと報じられています。
ある程度「死」を覚悟して、準備していたということは、死因非公開は本人の希望だと考えます。